(今日1/15は13W1Dです。7日前のことになりますが記念なので記録しておきます)
12W2Dになった1/9(土)、妊婦健診へ行ってきました。母子手帳と妊婦健康診査受診票をもっての、初めての健診です。
産婦人科の待合には、お腹の大きな妊婦さんが何人も座っています。
2007年に流産した時もこちらの病院でお世話になったのですが、
このときは周りの妊婦さんがほんとにうらやましくて、
流産した自分の境遇がうらめしくてかなしくて、
ホントに複雑な心境で他の妊婦さんを見ていたのですが、
今回は幸せ妊婦さんのお仲間になれたことがうれしくて、涙が出そうでした。
(最近、すぐ泣きそうになります。妊婦は感情の起伏が激しいってホントみたいです。)
先生の問診の後、下から超音波です。
ここの病院はモニターがカーテンの向こうにあって、すぐに見れません。
先生が一通り見た後に、「カーテン開けますか?」と言われてやっとモニターを見られます。
今回の先生はカーテン閉まった状態での内診がすんごく長くて
もしやなにかあったのかと超ドキドキしてしまいました。
「あのー、大丈夫でしょうか・・・」と喉のところまで出かかったとき、
「カーテン開けますね」と言われました。
赤ちゃん、元気そうでした~。「よく動いてますね~」と言われたものの、
超音波の画像が動いているのか赤ちゃんが動いているのか、いまいち区別つかず。
でも元気だそうで、良かったです。
またまた大きくなっていて、62.8mm。もう6センチです。どんどん大きくなーれ!
頂いた超音波写真は2枚。
一枚は仰向けに寝ているところを横からとったもので、
おでこから鼻・あご・喉にかけてのラインがすごーく人間っぽい!
もう一枚は正面からとったところで、目・鼻・口だけではなく、
頭にはちゃんと右脳・左脳・脳を分ける線がはっきり写っていました。
すごい写真です。すごい良い記念!
その後は血圧・体重をはかり、助産師さんとお話。
母親学級の申し込みや産科医療補償制度の申し込みなど、事務手続きを進めます。
その中に、クアトロテストのパンフレットがありました。
助産師さんから言われたことは、
「クアトロテストで分かるのは確率で、その後さらに調べる場合は羊水検査をします。
その後の羊水検査の結果を踏まえて、育てていくのかどうするか、
すごく難しい判断をすごく短い間にしなくてはいけないので、
この検査を受けるかどうかは、ご主人とよーく相談してください。」
ということ。
話を聞いているだけでまたまた泣いてしまいそうになります。
(これ書いてるだけでも泣きそう・・・)
ぜったい受けない。
お腹の赤ちゃんは、ぜったいに産むんだ。クアトロテストなんて意味が無い。と、その場で決心しました。きっとダンナもそういうはず。
最後に血液検査と尿検査です。
追加の血液検査では自費になりますが、調べられるものは全部調べました。
結果は次回の検診で分かります。
それにしても、採血、8本。
治療してたので採血は慣れているつもりでしたが、さすがに8本は多かったです。
次回は4週間後の2/6(土)!!長いよ~。4週間も姿が見れないなんて~。
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